離断性骨軟骨炎

肘の場合、肘の外側で発症し、関節表面の軟骨に亀裂・変性を生じる疾患。

初期段階では痛みがなく、投球動作で痛みを生じた時点でかなり進行している。

初期は超音波画像診断装置(エコー)で定期的にチェックする事で早期発見につながる。


投球障害ではなく、骨の疾患としてとらえ治療を行う必要がある。

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